北海道、札幌の白石神社に向かう
千歳空港からJR快速エアポートで札幌方面に
宿泊先の最寄り駅、ちとせ を通り越します
新札幌で下車し、地下鉄東西線に乗り換え。
空港から新札幌までは 28分
地下鉄東西線、新さっぽろ駅改札まで、地下にドンドン下ります
札幌の地下鉄の駅は、地下の通路が非常に長い。。。雪対策ですね。
東京とは異なり、駅員が少ないからか、どの駅もホームドアが設置されています
新さっぽろ から 南郷13丁目 に向かいます。
4駅目で7分
南郷13丁目駅から 地上に出ました。
可能性としては考えてましたが、思ったより残雪が多く、歩くにくいです
凍っててアイスバーンになっている場所、
解け始めてぬかるみになっている場所、
柔らかな雪が残る場所、
雪かきがしっかり行われて普通の道になっている場所、
雪用の靴、必要でした。
駅から普通なら徒歩7−8分というところでしょうが、足元悪く、10分以上経過して、
鳥居のところに到着
雪がまだ残る境内、窪地になっている部分でしたので坂を下るのも滑りそうでゆっくりと
降りていきます
少し下っていくと、幾つもの鳥居と神社がお祀りされていました
雪景色の中の池、風情があります
道は整備されている状態ではないので、雪もたくさん残っていて、
足を滑らせて池に落ちるんじゃないかという不安を多少抱えながら・・
どうも、ここには御本殿はないのかな、と気付きました。
少し先に進むとまた今度は上り坂がありました。坂の向こうに御本殿らしい姿が
目に入ったので、登ることにしました
表参道からの鳥居がありました。
御本殿の正面から
御守り、御朱印授与はこちらでした
御神木かな?立派でした
手水舎は、水が凍るとのことで使えなくなっておりました。
初めての経験で、なるほど!と感じました
まとめ
当然と言えば当然ですが、まだ、この時期は、雪道対策必要です
スニーカーなら、何とか、滑りそうになりながら歩けます
都会で雪に慣れない私たちには、対策が難しいです。
普通に歩ける場所は沢山ありますから、専用の雪用靴を持っていくかどうかは手荷物との兼ね合いで決めるしかないですね
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